2017-10

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「お小遣い」を貰えるから「お手伝い」をするって感覚じゃだめなんだよ。 - 2012.07.11 Wed

7月8日 第3回賢明学院カップ

7日の4種リーグが雨で中止・・・
先週も本当に雨が多く、トレーニングが思うように出来ない。
8日は昨年も参加させて頂いた大会に・・・
ハイブリッドターフの人工芝・・・
本当に恵まれた環境で試合が出来ることが増えています。関係者の皆様に感謝です。




今回は「敢えて」13人で参加。
みっちり5試合。

ん・・・
なんというか・・・

「求めるもの」に対して
不出来な感じだけが残る試合内容ばかり。

テーマ
「勝敗を決めるプレー、決定機を演出するプレーの精度の追求」

・・・
「スキルがない」といってしまえばそれまでだが・・・
チームとして個人として「次」までに
改善しなければならない「テーマ」が全く改善される兆候がない。
つまりは「意識」がない。「意識」が全く伝わってこない。

「結果」に甘んじている。「結果」はただの「結果」。
日々の試合の勝敗という「結果」ではなく、大切なこと・・・
それは「個人」として「今」、身に纏わなければならないスキルの数々を
いつでもどんな相手にでもピッチで「表現する」ことの出来る選手になること。
個人としてどれだけ「表現」で出来たかという「事実」が1番大切であり
そのことは、決してチームの「勝敗」という「結果」で「帳消し」になるようなことではない。
チームとして結果的に「勝っていること」と・・・
自分の成長とが本当に比例しているか・・・
そのことを「自問自答」出来る意識をどれだけ持つことが出来るかが大切なんだよ。

試合に呼ばれたから・・・
試合に出場したから・・・
「満足」する。
そんな「意識」も同じ。

そういう「意識」の中に本当の「成長」は絶対にない。

試合に呼ばれなかったから・・・
怒られたから・・・
褒められなかったから・・・
凹む。
気持ちを「察する」のは・・・だけど
凹むなんて姿を見せる前に・・・
凹むなんてことを簡単に言葉にする前に・・・

「本当」に凹んでるならトレーニングからその「本気」を「言葉」と「行動」にしろよ。
上手いからレギュラー。そうじゃないからレギュラーじゃないと思っている間はきっと変わらない。
本当に「強く」ないからだよ。「弱い」が部分があるからなんだよ。

「強さ」ってのは何か?

どんなことでも人より先に・・・
どんなことでも人より多く・・・
どんな状況でも声を出して・・・
怒られても次のプレーは前向きに・・・
いい表情で・・・

トレーニングで2時間ずっと
例えば・・・
例えばこんなこと・・・。
出来ていますか?

こういうことを「日常」の「トレーニング」から「当たり前」の「意識」に変えることを
「サッカー」が「本当」に「好き」って言うんだよ。
こういう「好き」って「想い」の「継続」が「強さ」に変わるんだよ。

試合のメンバー発表の瞬間だけ・・・
スタメンの名前を呼ばれた時だけ・・・
試合に出場した時だけ・・・
「輝く」目じゃダメなんだよ。

「お小遣い」を貰えるから「お手伝い」をするって感覚じゃだめなんだよ。
一瞬だけ輝く目ってのは・・・
「サッカー」が「好き」じゃなくって「ご褒美」が「好き」ってことなんだよ。

自分を少しでも変えようとしている選手がいるんだよ。
仲間の中には・・・何人か。
TomokiやHarukiの「輝く」目は一瞬じゃない。「継続」している。
俺はそういう部分をずっ~と観てるんだよ。見逃さずに・・・常に。
だから6年生になってからは出場機会を得ることの出来る選手になってるだろ。

何人・・・この夏・・・変われるか。
何人・・・これからもずっと「継続」出来るか。




話をがらりと変えて・・・

社会心理学者ストーナーが唱えた理論「リスキー・シフト」

「集団討議による意志決定は、一人での意志決定に比べて
常により冒険的な性格を帯び、危険な決定に偏る傾向がある」

会議等の集団での話し合いにおいては「個人」の意見に対する責任が分散、拡散されるため
よりリスキーな選択が安易に生まれやすくなると言われています。

これを・・・
会議や複数での話し合いによる意思決定の場のような状況に置き換えると・・・
「赤信号、みんなで渡れば恐くない」的な付和雷同のような決定が生まれると言ったところでしょうか。

更に・・・
そのような場で・・・
中心的役割を自負している者がいる場合など特に
自分より極端な意見が出てくると、自分の意見の正当性や妥当性を訴えようとして
さらに極端な意見を主張する傾向が強くなること「リスキーシフト」があることも指摘されています。

それとは反対の現象が・・・
「コーシャス・シフト」と呼ばれるものです。

会議や複数での話し合いによる意思決定の場のような状況で・・・
「より慎重」な結論が出される傾向が生まれる場合を指します。
「不可能」「無理」と言った消極的、否定的な意見が多数を占めた場合
結論を先送りする雰囲気が醸成されてしまう場合があります。

この「コーシャス・シフト」と先の「リスキー・シフト」が
社会心理学では「集団極性化現象」と呼ばれるものです。

・・・
前置きが長くなりました。

自分の置かれている状況でも
このように進む・・・
オフィシャルの会議が多いのも確かですが・・・
非常に疲れます。くたくたです。

保護者の皆様もこのような傾向・・・
思い当たりませんか?
ママ(女子会)、飲み会、井戸端会議・・・などなどで
子供のサッカーの話に対する
「そう!!そう!!そう!!」的なチームに対する超リスキーシフト。(笑)

まぁ
個人としても・・・
チーム運営や指導にしても・・・
「リスキー」(冒険)or「コーシャス」(慎重)の選択の連続です。
どちらかにシフトするのではなく
あくまで状況ごとに「是々非々」の判断を「決断」として行う「意志」を
自分自身の指針の中で持ち合わすようにしていかなくてはならないと感じることが多いです。

ちなみに今日はチームのスタッフミィーテイングです。
Iコーチが中心的な役割を「見事」に果たしくれて・・・
「リスキーシフト」したミィーテイングのムードを私が少し嗜(たしな)める感じが
我々のチームの理想なのですが・・・。
Iコーチの必殺技「コーシャス」にシフトし、結論を先送り状態になるのでしょうか。

まぁ・・・何よりも最も避けなければならないのが
「リスキー」でも「コーシャス」でもない・・・
「スタッフ一同サイレンス状態」になって生まれる
私の「鶴の一声」トップダウンです。ははは!




保護者の皆様・・・

暑い中応援ありがとうございました。
更に暑くなると想いますが、今週は奈良県で3連戦です。
ご負担お掛けいたしますが応援よろしくお願い致します。



7月8日 第3回賢明学院カップ 優勝(2連覇!!)

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